毎日イライラしているのは私です。
これ以外にも毎日イライラする原因を考え出すときりがない…

叱ると怒るは違う。怒るのは良くないって分かっているものの…
自由を許しすぎてわがままな子にならないか心配

とにかくイライラしてばっかり。夜になって罪悪感が…
そんな時にふと目に留まったのがこの本でした。
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子どもへの声かけが変わる。

しないときは、「それはダメ、○○するのよ」と軽く教え込むくらいにし、したときに欠かさず褒める。
第2章 男の子がのびのび育つ「しつけない」しつけ
「これをしたら、いいことあるよ」「うれしいこと、楽しいことが待ってるよ」を期待を持たせるだけで、子どもは進んで動くのです。

「お片付けしないと~~」ではなく、「お片付けすれば~~」に言い換えるようにしました!
叱る前に少し冷静になれる。

しつけとは、辞書にあるように「教え込む(教える)」ことであり、「今すぐ実行させる」ことでは決してないということです。
第1章 男の子の「しつけ」はタ~イヘン!?
大人ならことごとく自力でかなえているようなほんの小さなレベルの希望でさえ、なかなかかなえられていないのです。
第3章 親が5%変わるだけで、子どもは50%変わる!

確かに大人はご飯の前にもお菓子食べても怒られないもんね…
結論:イライラしなくなるわけではないけど…

読んだからイライラしなくなるかというと、そういうわけではないです。
でも、イライラした時に少し冷静になれます。
10回のうち1回でも冷静に対応できたら、本の効果を十分発揮できた!と考えるようにしています。(笑)
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