【双子の哺乳瓶消毒】手間のかからない紫外線殺菌ボックスを紹介

哺乳瓶の消毒が面倒だと感じているのはわたしだけではないはず…

しかも、双子だから哺乳瓶の数は2倍!

おしゃぶりも搾乳機も消毒するとなると、毎回かなりの量になりますよね。

夜な夜な、夜泣きの合間に哺乳瓶を消毒するのって本当にしんどい。


今回は、 同じ思いをしている双子ママパパにピッタリの新しい消毒方法「紫外線殺菌ボックス」を紹介します!

\ 消毒の手間がなくなる! /

目次

新しい消毒方法「紫外線殺菌ボックス」とは?

紫外線殺菌ボックス

消毒の手間を減らしてくれるのが「紫外線殺菌ボックス」(T-5MEDICAL 2022年モデル)です。

医療メーカーで有名な株式会社ベノサンジャパンから発売されています。

紫外線殺菌とは、密閉されたボックス内でUVCと言われる深紫外線の光を当てることで、雑菌・ウイルスや細菌・カビ・バクテリアを短時間で殺菌消毒する方法。

医療分野では煮沸消毒は40年前になくなっており、今はほとんどが機械化されて無菌状態にできる高圧蒸気を使った方法やガスや光やプラズマによる滅菌が主流となっています!

病院のスリッパの消毒や、図書館の本の消毒など、普段の生活の中でも見る機会も多いですよね。

煮沸消毒はもう古い方法なんだね!

紫外線殺菌ボックスの特徴

紫外線殺菌ボックスの特徴を4つ紹介します。

  1. 2021年11月に医療機器として認証されている。(T-5MEDICAL 2022年モデル)
  2. 40個のLED光源が搭載。6面から紫外線を照射。
  3. たった3分で殺菌終了
  4. 自動で乾燥→保温管理

特徴①2021年11月に医療機器として認証されている

医療機器としても認定されているため、殺菌効果と安全性に関しては高く評価されています!

「光を当てるだけで本当に殺菌できるの?」を疑問に思う人もいるかもしれませんが、効果には期待できそうです。
安物で効果が低いものが出回っていると聞いたことがあります。

特徴②40個のLED光源が搭載。6面から紫外線を照射。

ボックス内には、40個のLEDが搭載されており、6面から紫外線を照射してくれます。

なので、哺乳瓶やおしゃぶりなど、がさっと入れても大丈夫!

ズボラなわたしにも嬉しい♩

特徴③哺乳瓶だけでなく、おもちゃやスマホなんでも消毒できる

哺乳瓶だけでなく、消毒したいものはなんでも入れてOK!

  • おもちゃ
  • スマホ
  • メガネ
  • リモコン など

赤ちゃんがすぐ口に入れてしまうものはなんでも殺菌できます。

特徴④3分で殺菌終了。殺菌後は自動で乾燥→保温管理

殺菌は3分で終了!今まで時間をかけていた消毒が嘘みたいに早く終わっちゃいます。

殺菌後は自動で乾燥→保温管理してくれるので、次哺乳瓶を取り出す時も温かいまま使用することができます。

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紫外線殺菌ボックスの2つのメリット

紫外線殺菌ボックスを利用することのメリットを2つ紹介します。

メリット①乾燥→保温状態で保管してくれるのでそのまま収納

紫外線殺菌ボックス

高さ269mm×横幅302mm×奥行154mmとコンパクトなのも嬉しい^^

哺乳瓶を入れたあとは、そのまま乾燥→保温・保管してくれるので、いちいち取り出して収納する必要なし!

持ち手もついてるから、持ち運びもラクちん♩

メリット②おもちゃに除菌スプレーを吹きかける手間がなくなる

紫外線殺菌ボックス

哺乳瓶だけでなく、おしゃぶりや搾乳機。また、普段赤ちゃんが舐めてしまうおもちゃやぬいぐるみもOK!

いちいち除菌スプレーをして吹いている方もいるかもしれませんが、そんな手間がいりません。

ボタン一つでスピード殺菌してくれます!

おもちゃを一つずつ除菌スプレーして拭く手間がなくなるね!

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紫外線殺菌ボックスの使い方

STEP
洗った哺乳瓶を濡れたままイン!
紫外線殺菌ボックス
STEP
ボタン一つで殺菌スタート!

3分で殺菌終了!早い!

紫外線殺菌ボックス
STEP
乾燥してくれるのを待つ

短時間で乾燥してくれて、ボックス内は43℃。
保温管理もしっかりしてくれています!

紫外線殺菌ボックス

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哺乳瓶消毒って実はすごく重要!

突然ですが、問題です!

ただ溶けやすいって理由じゃないんだね。
哺乳瓶の消毒って大切!!

哺乳瓶や粉ミルクの軽量スプーン、授乳に使う乳首が菌に汚染されているかも!

粉ミルクに付属している計量スプーン。

当たり前に使って、また缶の中に入れて保管していましたが、この計量スプーンが菌に汚染されている可能性もあります。

哺乳瓶や乳首だけでなく、実は計量スプーンも消毒が必要だったんですね。


とはいえ、面倒なことには変わりがありません。

毎回夜な夜な消毒するのも負担がかかりますよね。

ついつい消毒を後回しにしてしまってるんだよね・

そんな悩みを解決してくれるのが、「紫外線殺菌ボックス」です!

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煮沸消毒・薬液消毒との比較

紫外線殺菌ボックス

一般的な哺乳瓶の消毒方法は以下の3つです。

  1. 薬液消毒
  2. 煮沸消毒
  3. レンジで熱消毒

それぞれの消毒方法やメリットデメリットを比較してみましょう。

紫外線消毒薬液消毒煮沸消毒熱消毒
消毒方法紫外線照射薄めた漂白剤につける沸騰したお湯に入れるレンジでチン
乾燥×××
メリット安全性の高さ
哺乳瓶以外もOK
一度にたくさん消毒できる費用がかからない手軽
デメリット初期費用がかかる漂白剤使用
匂い
手間
殺菌性の低さ
殺菌性の低さ

紫外線殺菌ボックスの場合、値段は多少はるものの、消毒に関する手間はまったくなくなります。

特に、

  • 濡れたまま入れてOK
  • 3分でスピード殺菌
  • 自動で乾燥→保温管理なので放置でOK

ここまでやってくれる殺菌方法は他にありません!

これはお金かける価値あり!

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双子育児が少しでも楽になるように工夫しよう

今回は、双子育児を少しでも楽にする工夫として「紫外線殺菌ボックス」を紹介しました。

紫外線殺菌ボックスは、

  • 高い殺菌性で安心
  • 消毒の負担を無くしてくれる
  • 哺乳瓶の収納に困らない

3つのメリットをいっぺんに叶えてくれる優れものです。

少しでも負担を減らしたい双子ママパパは、ぜひチェックしてみて下さい!

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